浪人失格

恥の多い生涯を送ってきました。徒然なるままに日々の考えを記録していきたいと思います。

オタクのバックはなぜ重い?

思えば、無駄にカバンが重かった。
中高のときは特にそうだった。

当日使いもしないテキスト、読みもしない本、充電の切れた3DSとvita、小さいボール、大きいカラーボール、そしてボールの空気入れ。

何よりも、あらゆるポケットや底の部分にはぐちゃぐちゃになったプリントや、謎の風化したレシートやお菓子のカスがたまっていた。チョコレートがボロボロになったカスは捨てるのがとても難しい。

無人島に持っていくなら何をもっていく?」という質問は有名で、植物図鑑だとか、ナイフだとかいろいろあるけど

(注 脳内が多動症なので以下この話の続きは一切出てこない)

あ、そういえば無駄に十徳ナイフを持ち歩いてたなぁ。小学生のときは制服の内側にハサミを入れて「護身用」とかイキっていたことを思い出して頭が痛くなってきた。

カバンが終わってるのはそれはそうとして、筆箱の中とか特にひどい。まずなんでペンがバラバラに分解されているのかわからないし、シャーペンの芯はなぜ飛び出てボキボキに折れているのか。使いたい時にインクは出ない、ゴミみたいなボールペンがたくさん入っていた。
誰のかわからないシャーペンも入っていたし、それはまぁ今でも使っている。てか中学以降シャーペンを購入した思い出が2回くらいしかないんだけど、両方とも秒で無くして悲しくなった。誰かが使ってくれてるとまだいいんだけどなぁ。
筆記用具はまだいいとして、高校同期が提出期限逃して出せなくなった検尿とかその他ノリで貰ったものの捨て時がわからないものが詰まっていた。
あと高校2年まで使っていた筆箱は、小学5年のときから使っていたやつで、昔自分で「ファスナー、チャックの部分切ったらどうなるのかなぁ」と思ってハサミで切って以降閉められなくなっていた。ここからボロボロ用具が落ちて、カバンの「地層」へとなっていくわけだ。


さて、オタクというか、僕という生物は割と物が捨てられない性格なんだなぁと思う。

それに対して兄は結構断捨離マンである。

小学校のときにお小遣いでコツコツ買っていたマンガを部屋に置いていたら、高校生の時に邪魔とかいうことで断りもなく兄にBOOKOFFで勝手に売られたときは「一冊一冊に思い出がある、○○の○巻は西日暮里で買った」とか号泣して「買い戻せば許されることではない」と怒っていた。

結局スネたので売ったお金も本も戻ってこなかった。

んー。たしかに断捨離できないのは良くないことではあるけど、しすぎるのも良くない。結局中庸がbetterなんよな。

兄はやはりそういうところに執着がないから単位も断捨離して留年してしまったのではないかと考えると、「こだわる」ことを忘れてはいけないなぁと思った。