浪人失格

恥の多い生涯を送ってきました。徒然なるままに日々の考えを記録していきたいと思います。

11回死んだ男〜ダンスのペア作り研究・部屋会編〜

なんで続きをしばらく書いていなかったのかと言うと、その後ダンペアが出来てしまったので、その状態で書くとなんか周りに対してアレかなぁと思ってたからです。

でもなんか友達から続きを書いてと言われたので、読みたい人だけ読んでください。

結果から言うと、12人目でダンペアが成立して、寮祭のちょっと前に婚約しました。

ちょっと頭おかしいでしょ?この頭のおかしさがすごい好きなんです。

今日は6/5。僕の誕生日は6/6なんですよね。
去年は浪人生だったわけで、18歳最後の日に僕は何をしていたかというと、朝の電車の新宿方面に乗っていたんですが、唐突に山に登りたくなって、高尾方面に飛び乗り、高尾山に登りました。(http://kusomaguroman.hatenablog.com/entry/2017/06/07/212329)

しかしその1年後、20歳の誕生日を控えた、10代最後の日に僕は電車に揺られて指輪を買いに行っています。

人生何が起きるかわからんなぁという感じで、これからも人生で色んなことが起きるかもしれないけども、僕はその全てを愛したいし、一緒に生きていける人を見つけられてとても幸せです。

結婚については、大変難しい問題ですが、武者小路実篤の友情の序文を載せておきましょう。

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今回は第3章なので、読んでない人は第1章から読み直してください(http://kusomaguroman.hatenablog.com/entry/2018/04/25/153809)。


さて、4月半ばとなると、もう1月以上前の話ですね。入学してからは忙しくて時間が過ぎるのがあっという間でした。

この頃は寮祭死んでくれ以外の感情が無くて、友達の家に行ったら、家主がフレデリック信者なのでよく「オドループ」がたれながされており、「踊ってない夜を知らない、踊ってない夜が気に入らない」と友達が歌う度に急に殴りかかりたくなる感情にかられていました。

麻雀をしている時に、僕が勝ってて調子に乗ると、すぐ友達は「でもお前ダンペアいないじゃん」と言ってきました。僕は萎えた。

だいたいね、自分の幸福の基準を他人に依拠してるやつは雑魚。ダンペアがいようがいまいが俺は幸福、あむんとあい?

付加疑問文でamn't I?って使ったことねぇなと思ってGoogle先輩に聞いたらaren't I?らしいですね。意味不明。
Iといったらam。その神話は受験後にようやく崩れ落ちた。これから一体僕は何を信じたらいいんだ。
まぁいいじゃん。僕は中1の時にGoogleのことを「ゴーグル」って呼んでたんだから成長してるじゃん。Steadily improving😎

 

最初の部屋会がありました。例の最初に断られた次の日だったので、髪の毛は真っ白でした。
入学してすぐなので、当然奇異の視線を浴びる訳ですが、そんなことはどうでも良かった。

でも、部屋会の前には色を落としておくべきだったと思います。

最初の部屋会ってなにやったっけ。手つなぎサッカーと、なんか動物狩るやつみたいな?
動物狩るやつの正式な名前は知らないんですけど、たとえば「ライオン」と言われたら男女4人ですぐに集まって座ってチーム作るみたいな。

余った場合は前で自己紹介とか一発芸をさせられるわけで、僕も1回余った時があってそのときみんなの前で自己紹介しましたが髪の毛と話す内容もあいまって完全にヤバい奴だと思われたのか、くっそシラけて草って思いました。もし、この場所に今のフィアンセがいたとしたらその人はきっと喜んで話しかけてきてくれただろうに。

自己紹介の後にたしかその時は八文字だったので8人ペアとかのところに混ぜてもらったんですが、そこで部屋員に

「ここでお願いすればポメダ、ダンペアできるよ」と言われて

なんかやりたくなかったけど、やらなかったらやらなかったで場がしらけるし

僕は土下座で一人の人に「ダンペアになってください」頼みましたが、笑って断られました。
そこから流れ作業で四人ぐらいに続けて土下座したら断られました。

下手に出てたら調子に乗りやがって、お前が病院運ばれてきても絶対治療してやんねぇから。

ってその時は思ったんですが、もはやそれが誰だったのかすら覚えていないし、スポ科なのか医学だったのかも覚えてない。インパクトはあったと思うので、相手は忘れてないでしょうが、僕は忘れました。結局彼らは僕の人生に何も痕跡を残すことは出来ませんでした。その程度の人間に僕の恥を見せたところで、特に何も困ることはありません。

普通の人間はここでメンタルが崩壊するのでしょうが、精神異常者なので困りはしませんでした。
この時代はやっぱり自己肯定力の時代だと思います。自由の名の下で、何をすればいいのかわからない現代社会では自分で決断して生きていかなきゃいけない、しかも大人になると誰からも褒めてもらえなくなるんだから、せめて自分だけは自分の味方でなければならない。
土下座でメンタルが死んだのなら、自分が自分を慰めて、寝れば済む話なんです。

その日はまぁそんな感じでしたが、ダンペア争いは部屋会だけが全てではありません。場外戦闘があります。
あいにく頭が悪くてスマホを持ってくるのを失念していた僕は、LINE連絡先ゲットに失敗していました。

しかし悪知恵が働いて、医学科相手なら学年LINEから追加できるじゃんと思ってその部屋会で知り合った女の子のLINEを追加して話しかけました。

 

引き出しは広い方がいいけど、広すぎるとどこに物を入れたかわからなくなる。

そんなことにも気付かずに、LINEでダンペアを探そうというパンドラの匣に手をつけてしまった。

(第4章 LINE編〜どうも、ポメダ・ダンス・トモキです〜 に続く。)