浪人失格

恥の多い生涯を送ってきました。徒然なるままに日々の考えを記録していきたいと思います。

電車に轢かれがちなものとして、人が挙げられる

たしか三月の終わりごろ、滝行に行ってきました。あ、滝行の記事も気が向いたら書こうと思いますが、今回はその帰りの話。

 

夕飯を食べてさあ帰ろうとしたところ、いつものごとく中央線が止まりました。

世の中にはどうやら自分は電車よりも強いと思い込んでいる精神異常者が多くいるようで、なんか気が大きくなったのか知りませんが、「電車を轢き殺してやろう」と線路に飛び込んで返り討ちにされてしまう人が多いようです。

スティーブン・キングの「THE BODY」という小説をご存知でしょうか。といっても、ピンと来ないと思いますが、「STAND BY ME」というタイトルの映画なら聞いたことぐらいはあるでしょう。それの原作です。
たしかデブがパイ食い競走でゲロを吐くただそれだけの話という記憶しかありませんが、世間には逆張りオタクが多いのか、僕が逆張っているから世間が逆張りに見えるだけなのかは不明ですが、「これは深い」「これは名作」というようなわかったようなレビューをする人が多く、傑作と見なされています。

そんな傑作(笑)の話はですね。実は少年達が、電車にひかれた轢死体(馬から落馬)(頭が頭痛)(重言で差をつけろ)を探しに行って取り合うという話なんですね。
轢死体を見つけたら新聞に載ってヒーローになれるとかなんとかで取り合うわけですが相変わらずアメリカ人の思考はよくわからない。

 

昔なら、しかもアメリカなら電車に轢かれたら運が良ければ映画が1本とってもらえるようなもんだったのかもしれませんが、別に現代の日本で電車に轢かれたところで「ああ、またか」とか「はいプロ 世界一運転見合わせが上手 遅延界のtourist 時刻表時代の終焉を告げる者 実質定刻通り 遅延するために生まれてきた路線、中央線」とかいわれるぐらいなんですね。


つまんない時代、つまんない人間。

 

‪人間はどれだけその国で有名になっても、死去して他国でニュースになるのは難しいのに、今日ニュースを開いたらエリザベス女王コーギー最後の一匹が死亡とのこと。‬

 

やっぱお犬様ってすげぇなぁ。‬

 

電車を止まらせて多くの人に迷惑をかけたいとかはおもわないけど、どうせ死ぬなら名前を残したい。でも僕が名前を残すとしたら、残せるとしたら、名声というよりかは汚名なんだろうなぁ。