浪人失格

恥の多い生涯を送ってきました。徒然なるままに日々の考えを記録していきたいと思います。

コノハナサクヤヒメとかいう畜生

木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメ)を知っていますか?
日本神話に登場する女神です。アマテラスオオミカミの孫のニニギノミコトの妻で、海幸彦や山幸彦の母親です。
山幸彦は、たしか神武天皇の祖父に当たるので、コノハナサクヤヒメはつまり神武天皇の曾祖母ですね。

コノハナサクヤヒメ、名前もかわいいし実際にめちゃくちゃ可愛かったそうで、ニニギは求婚します。
そのとき、コノハナサクヤヒメのお父さんは、なんと姉のイワナガヒメと抱き合わせてニニギに嫁がせようとします。
この時点でだいぶ頭がおかしいんですけど、姉の方はブサイクなのでニニギは妹のほうのコノハナサクヤヒメの方だけと結婚してしまいます。あらら残念。まぁしゃーない。
(ここからの話は僕は知らなかったんですが、Wikipedia先生によると、父親オオヤマツミはこれを怒り「私が娘二人を一緒に差し上げたのはイワナガヒメを妻にすればニニギノミコトの命は岩のように永遠のものとなり、コノハナノサクヤビメを妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約を立てたからである。コノハナノサクヤビメだけと結婚すれば、天津神の御子の命は木の花のようにはかなくなるだろう」と告げた。それでその子孫の天皇の寿命も神々ほどは長くないのである。。。らしいです。へぇー)

 

別にそんな事はどうでもいいんですが、日本神話に別にそこまで詳しくない僕がなんでこういう事を知っているのかというと、「富士山と八ヶ岳」の話で、コノハナサクヤヒメとイワナガヒメが喧嘩する話をどっかの資料館かなんかで昔見て、とても印象に残っているのです。

うーん、その話をわざわざ書くのも面倒なので、ググったらそれについて書いてくださっているブログがありましたのでそこから引用させていただきます。
ーーーーーーーーーーーー
昔々、八ケ岳と富士山はいつも「私の方が背が高い」「いや私の方が背が高いわ」と背比べ喧嘩をしていました。姉妹喧嘩です。富士山にはコノハナサクヤヒメという美しい妹、八ケ岳にはイワナガヒメという醜い姉がいたのです。この二人は仲の良い姉妹だったのですが、「妹は美しいので嫁にいけるが、姉は醜いので嫁にいけないだろう」と心配した父親オオヤマツミノカミが、ニニギノミコトに二人抱き合わせで嫁がせてしまったのです。ところがやっぱりニニギノミコトは、醜いイワナガヒメはいらないと、送り返してしまいました。それから二人の確執がはじまるのですが、2人が富士山と八ケ岳を守る神さまとして存在したところから、富士山と八ヶ岳の喧嘩が始まったという訳なのです。いつまでも続く背比べ喧嘩に阿弥陀様が「よし、私が背の高さをを計ってあげよう」と乗り出しました。富士山と八ヶ岳の頭の上に樋を渡して水を流したのです。すると水は富士山の方に流れていきました。水は低い方に流れますから、富士山の方が低いということになりました。「やっぱり私の方が高かったわ」と勝ち誇る八ヶ岳に、富士山は「これは何かの間違いよ」と怒って、頭の上の樋を握って振り回し、八ケ岳をめった打ちにしたのです。それで八ヶ岳は今のように八つに分かれて富士山より低くなりましたとさ。
(http://trail38.com/blog/2013/02/post-21.htmlさんより引用)
ーーーーーーーーーーーー

まぁ神話というのは諸説あるもんなんで、八ヶ岳男神だった〜だとか、蹴って身長低くした〜だとかいろんな言い伝えがありますけど、こういう見方もあるらしいです。(たしか資料館で見たのは別のバージョンだった気が)

なんというか、神話に出てくる人物(というか神)って割と頭おかしいよねって話です。

おわり。