浪人失格

恥の多い生涯を送ってきました。徒然なるままに日々の考えを記録していきたいと思います。

欲と好意

 

今回は割とくだらない話です。

ひと夏の過ちとか、なんかそういうのってムラムラを好意と混同して起きることじゃないですか。昨日こういうのを思い浮かべて思ったのは「食欲と好意を勘違いして、豚みたいな人を好きになることってあるのかな」という事です。

昨日から1日考えて結論からいうと、あんまなさそう。という当たり前の結果になりました、でも普通に食欲に釣られるとしたら「その人を食べたいなぁ」じゃなくて、「旨いステーキおごってやるよ〜」みたいなやつなら割とあるんじゃないでしょうか。動物と仲良くなるにはまず餌付けからですし、人間に限らず生物というものは食べなくては生きていけませんから、ある意味これが基本かもしれませんね。今日もご飯を食べさせてくれる両親に感謝😊

さぁ話を拡張しましょうほかの欲だって好意と勘違いしてしまうことなんていくらでもあるんじゃないか!
三大欲求の最後の一つ、睡眠欲。うーんまず睡眠欲を満たしてくれる相手というものをイメージしても、全然思いつかない。これは睡眠欲を満たすのには他人による作為というよりはむしろ不作為、なにもしないことだからでしょうかね。強いていえば「めちゃくちゃ寝やすい布団買ってあげたよ!」とか「膝枕してあげるよ!」ですかね、アレ、後者の方はどちらかと言うとムラムラかもしれませんね〜あらら
(ところで、在学中は友達とよく芝生の上でねっころがっていたんですが、男の尻枕というものは、なかなかに寝やすいのでオススメです)

生理的な欲求はここで終わりとして、ちょっと高次の欲求でも調べてみましょう、安全欲求とかはどうでしょう?
身を守ってくれるたくましい男とか、男の僕でさえ惚れそうになりますし、あ!これはなかなかいいことかもしれない、誓いの言葉で「一生君のことを守るよ」とかって、こういうところから生まれてるんですかね〜面白い


次に高次な社会的欲求。集団に帰属したいなぁとかいう気持ちでしょうか?うーん、これを満たしてくれる相手に惚れるというのはなかなかイメージがつかないんですけど、例えば、自分の好きな部活動とかに誘ってくれた相手とか恩師でしょうね、なんかさっきからちょっといい話っぽくなってきた。


そして四段階目、尊厳欲求、つまり承認欲求ですかね、これに関しては母親から興味深い話を聞いたことがあります。母親は若い時、どちらかというと自分から好きになった人と付き合っていたらしいのですが、なんだかんだで「逆に自分のことを好きでいてくれる人の方がいいのかも」とおもって父親と付き合って、結婚したようです。あーいい話ですね。
大人になるとあんまり周りから褒められるようなこともなくなりますし、自分を無条件に肯定して認めてくれる存在とかとても嬉しいですよね、惚れてしまいそうなのも納得。


いまのところどんどんいい話っぽくなってきてじゃあ1番高次な欲求だとどんな事だろう!と思うじゃないですか。なんと「自己実現欲求」ですから、もはや他人というよりは自分。自家授粉って感じですね。ナルシストがある意味1番いいのかも。たしかに自分は自分を裏切りませんしね!
本当にそんなこと思ってるの?と言われたら、いやいや、思ってるわけないじゃないですか。

 

なんというか、最初はそういう欲求に従って惚れるのは馬鹿らしいなぁと煽るつもりで書いてたんですけど、書いてるうちに、なんとなく不可分な気がしてきて、割とそういうのもいいんじゃないの!?と思えるようになりました。

ただ、男にありがちな、下心丸出しな交際というものは、なんというかダメじゃないかなぁという警告。